労働力搾取型のずる賢い詐欺手口を行う新しいメールレディ悪質業者に要注意!!

メールレディ業者には昔から悪質業者がおり、登録者からお金を騙しとることが行われてきました。
しかし、お金を騙しとる行為に警戒感をもつことから近年では新しいタイプの悪質業者が現れるようになったので注意しましょう。

労働力を搾取する新しいタイプのメールレディ悪質業者に注意

近年、メールレディとして働く登録者の労働力を搾取する新しいタイプの悪質業者が誕生してくるようになりました。

まずは偽の報酬アップキャンペーン詐欺。
メールレディ悪質業者は期間限定でメール一通あたりの報酬をアップさせるという偽のキャンペーンを開催すると広告し、メールレディを普段より働かせながら実際は報酬アップは行わないという手口です。

もう一つは報酬没収詐欺。
利用規約に違反したからと難癖をつけて突然、メールレディがこれまで働いて貯めていた報酬を全て没収してしまう手口です。

新手のメールレディ悪質業者には換金率変更型もあるから注意

近年その数を増やしている新手のメールレディ悪質業者には、換金率変更型による登録メールレディから労働力の搾取を行う悪質業者もあるから注意してください。

この換金率変更型は事前告知を一切することなく、猶予期間も設けずに報酬ポイントの換金レートを突然悪化させるという手口となっています。
たとえば、本来ならば1万円に換金できるポイントを保有しているにもかかわらず、換金レートが悪化してしまったことによって8000円にしか換金できなくなってしまうというような被害を受けることになります。

労働基準監督署の名前を出して強気で報酬支払交渉すべし

労働力搾取型のメールレディ悪質業者の厄介な点は、弁護士の力を借りにくいことにあります。

以前のお金を騙しとる昔ながらの手口は被害額が何百万円にもおよぶこともあることから弁護士の力を問題なく借りれました。
しかし、労働力搾取型は被害額が10万円未満であることがざらであり、そのような低い被害額だと弁護士費用のほうが高くついて弁護士の力を借りにくいのです。

このため、正当な報酬を支払ってもらうためには業者と自分で交渉する必要があります。
交渉する時は労働基準監督署に訴えでると言うとあっさりと正当な報酬を支払ってくれることが少なくありません。

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